第三回
−手作り納豆を作る−
生ものを扱います。材料に用いる食品の衛生管理には
十分お気を付け下さい。
1.用意するもの
大豆、納豆、大豆を入れる容器(魔法瓶の口より小さいもの)、魔法瓶
2.大豆を水につける
大豆を煮る前に水にひたし、1日ほど置きます。
3.大豆を煮る
大豆を4時間ほど弱火で煮ます。
4.大豆のその後
ボールなどの大き目の容器に移します。
5.納豆菌を混ぜます
大豆が熱いうちに市販の納豆を少量混ぜます。
今回は1パックの4分の1ほど混ぜました。
6.納豆菌を混ぜます(2)
そしてよく混ぜます。
7.混ぜた後
このようになります。
8.容器に移します
混ぜたものを容器に移します。
9.移した後
フタをするとこのようになります。
10.温めます
魔法瓶に40℃ほどのお湯を入れ、先程の容器を入れます。
11.発酵させます
8時間ほど置きます。納豆菌を呼吸させるため、
3時間おきに大豆の入った容器のふたを開けてください。
12.完成です。
納豆になっているでしょうか?
13.それっぽく?
それっぽく(?)してみました。
14.ザ・日本の食卓
それっぽく(?)してみました。
15.どうでしょう?
よく混ぜます。それにしても納豆作りは"混ぜる"という工程が多いです。
17.いただきます
食べてみました。
なんというか・・・。
スイマセン、煮豆でした。
copyright(C) 2006 佐藤研究所 all rights reserved.